日本の精油と世界の精油

本の紹介

書誌情報

  • 書名:ビジュアルガイド 精油の化学2 日本の精油と世界の精油:日本の香り、世界の希少な香り、芳香蒸留水の香り
  • 著者:長島 司
  • 発行日:2026年 7月上旬
  • 判型:A5判
  • 頁数:142ページ
  • ISBN:978-4-911309-11-7
  • 定価:3,080円(本体2,800円+税)
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※本書は、フレグランスジャーナル社発行の「ビジュアルガイド精油の化学2 日本の精油と世界の精油」(2021年初版)を著者の許諾を得て再版したものです。(加筆修正なし)2022年の第1版第2刷を底本としています。

本の紹介

日本の香りから世界の希少精油まで。
精油の世界を、もっと深く知るための一冊。

2012年刊『ビジュアルガイド 精油の化学』では、精油の機能性や抽出法、主要58種の精油について、図解とイラストを交えてわかりやすく解説しました。

本書『日本の精油と世界の精油』では、その続編として、精油をより深く理解するためのテーマを取り上げています。

精油成分の分析法や香りと成分の関係、芳香蒸留水が香る理由、植物がどのように香り成分をつくり出すのかといった基礎知識を解説するとともに、日本産精油や世界の希少精油についても紹介しています。

クロモジ、ヒノキ、スギ、青森ヒバなどの樹木精油、シークワーサーやユズなどの柑橘精油に加え、サクラ、チュベローズ、ブラックスプルースなど、個性豊かな香りの世界を幅広く掲載しました。

アロマテラピーを学ぶ方はもちろん、精油をより深く理解したい実践者や指導者にとっても、新たな発見のある一冊です。

この本の特徴

  • 世界の精油と日本の精油を比較しながら学べる
  • 日本産精油の特徴と魅力を紹介
  • 希少な精油や芳香蒸留水についても解説
  • 精油の成分と香りの関係がわかる
  • アロマテラピー学習の副読本として活用できる

こんな方におすすめ

  • 日本産精油に興味のある方
  • アロマテラピーを学んでいる方
  • 精油をより深く理解したい実践者
  • 芳香蒸留水について学びたい方
  • 香りと植物文化に関心のある方

目次(抜粋)

はじめに

第1章 精油の香り成分を調べる
・精油成分の分析
・ガスクロマトグラフィー(GC)
・GC-MS

第2章 精油の香りと強さ、そして持続性
・精油成分と香りの関係
・精油の香り持続性の分類

第3章 芳香蒸留水(水が香る理由)
・芳香蒸留水とは
・芳香蒸留水が香る理由
・クロモジ芳香蒸留水
・ラベンダー芳香蒸留水

第4章 植物はどのように香りを作っているのか
・テルペン類の生成
・フェニルプロパノイド類の生成

第5章 日本の香りについて
・日本の香りの現状
・日本の香り、今後の展開
・クロモジ
・ヒノキ
・スギ
・青森ヒバ
・シークワーサー
・ユズ……ほか19種

第6章 香り各種
・ウコン/ターメリック
・サクラ
・チュベローズ
・ブラックスプルース
・プルメリア
・レモンユーカリ…..ほか21種

著者プロフィール

長島 司(ながしま・つかさ)

1971 明治大学農学部農学科卒業
1973 明治大学大学院農学研究科農産製造学専攻卒業
高砂香料入社
2008 同社退社
2011 セダーファーム代表

香り日本研究会 理事
企業及び個人を対象に、精油製造技術指導、フレグランスクリエーション講座、香りの
サイエンス講座などのコンサルティング及び教育活動

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